エルシステマって知ってますか?
- YUKIKO
- 2022年1月21日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年3月3日
音楽がもっと身近に溢れるものとなる。
ポップスなどはとても身近だけどクラシックはまだまだ遠いですね。
楽器を初めて触るのはきっと部活かな。
ピアノや弦楽器はきっと小さい頃から親や近しい人の影響が多いのかな。
管楽器は早ければ小学生、中学生頃。
学校の部活はもちろん大事なコミュニケーションの場ではあるし、教育の場ではある。
でも、一つの曲を一年かけてずっとそればかりをさらったり、夏の大会に向けてそればかり練習するのは、少し疑問をもつ。
自分の能力が上がれば曲に対してももっと視野が広がる。
ということは、個人の能力アップの時間に違う曲や練習方法が必要なのではないかなと。
学校に縛られず、埼玉県の色々な世代を交えてアンサンブルや楽器の意見交換ができる場所があれば楽しいのかななんて。
感動したのはベネズエラのエル・システマ。
公的な音楽教育機関、ここから輩出される方は飛び抜けて上手い、そして世界で活躍しながら、今度は国への音楽や、その他の国のシステムについて支援をする。
一つの分野に長けてるだけではなくて、人としても素晴らしいなと。
そしてそんなシステムを構築したのはプロの音楽家や市長など上に立つ人達
初めは貧しくて、練習場所の確保も難しい、でも段々と認知され始めて、街の人達から支援され、国から支援され、世界から支援され、、、
誰かのために頑張るって素敵なことで、みんな応援したくなる
ヴェネズエラのエルシステマ
本があるのでぜひ読んでみてください
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