アレクサンダーテクニークとは

何事も練習すればうまくなる

うまくならないのは練習が足りないからだ

もっと練習します

もっと頑張ります

音楽を勉強するのにたくさんこの言葉を聞いて、また自身も発言してきました。

練習＝楽器を吹く

ではなく、

練習＝楽器を吹く、楽譜を読む、理にかなった身体の使い方を勉強する、合わせの練習と本番を想定した心の使い方

心と身体のつながりは楽器にとても強く影響を与えます。

アレクサンダーテクニークとは

身体の仕組みを正しく理解することで、身体に無理なく音楽と関われる

心の使い方を理解し準備することで、自分を大切にすることにもつながる

いい音楽をするために、自分の状態がよくなければ届けられません。

音楽を聴いて心を癒して欲しいのに、自分が参ってしまっては伝えられません。

自分を大事にすることは

音楽を大事にすること、そしてお客様を大事にすることにつながるのかなと表現者として思いました。

これから少しずつアレクサンダーとは、、をお伝えできたらと思います。

私も学んでいきます！