クラリネット人生のはじまり

はじめまして！

さいたま市に住むクラリネット奏者の寺島由紀子(てらしまゆきこ)と申します。

小学校のときに楽器を始めたときは大人になって自分の職業にしたいなんて考えてもいませんでした。

友達と一緒に一つの音楽をつくることが楽しくて、練習すればするだけ良い音がなってくれて…それが単純に嬉しかったです。

クラリネットを今まで以上にもっともっとうまくなりたいと思ったのは高校生のとき、自分の吹いたピアノとの二重奏で、『感動して泣きそうになった』と言ってもらえたことが一つのきっかけです。

人から頂く言葉は前を向こうと思えるパワーがあります。

そこから音楽の道に進む準備をはじめます。

もちろん全てが順調に進んでいったわけではないのですが…

それは今後少しずつお話ししていきたいと思います。