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ベートーヴェン7重奏

  • 執筆者の写真: YUKIKO
    YUKIKO
  • 2022年5月23日
  • 読了時間: 1分


先日ベートーヴェンの7重奏を演奏してきました。


聞けば聞くほど良い曲で、、でも同時にベートーヴェンの凄さがわかる一曲でした。


弦楽器とのアンサンブルというのはとても勉強になることが多いです。


演奏方法も、間の取り方も、音色も、、



それから、アンサンブルをする時に今回改めて大事だなと思ったことが一つ



それは



楽譜にかじりつかないこと



まで一生懸命楽譜を見ると顔の筋肉も固まるし、周りの音がよく入ってこない



周りの音が入ってこないのは本当にアンサンブルをする上で致命的


心に余裕がなくなりますよね



頭の中には音楽が入っているから、頭がいっぱいいっぱいになって余裕がなくても、まずは楽譜に100視線を送るのではなく、顔を上げる


そうすると身体中の力みも少し減り、周りの音も聴こえてきます


心の余裕も少しうまれてきます



それに私の場合、楽譜ばかり見てる時の顔、不細工なんですよ(笑)


本当に不細工、、、言ってて悲しくなる、でも事実ヽ(;▽;)



楽器を持ったら輝かなくちゃいけないのに、楽器を持ったら不細工になるなんてダメですね




余計な力はぬいていきましょう



目の力を極力抜く

楽譜をぼんやり見ることは大切なんだと学びました




メンバー全員の写真は撮れず、、いるメンバーのみで







 
 
 

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