大雨の思い出
- YUKIKO
- 2022年6月10日
- 読了時間: 2分
昨年の出来事
大雨だったので駅まで車で向かいました
屋根のない駐車場
外は土砂降り
バケツをひっくり返したような土砂降り
ドアを開けてすぐ傘をさそうと
タイミングを測ってドアを開ける
、、、タイミングなんて大雨で測れるわけないですよね
ドアを開けた瞬間全身びしょびしょ
急いだ傘をさしたけど
全身びしょびしょ
雨の日だから仕方がないですよね
傘をさしてびしょびしょのまま駅へ向かう
電車が来た
雨で濡れてるけどみんな状況はわかってる
大雨だからこの人はずぶ濡れなんだと
電車に乗って周りを見ると
みんな平常通り
まあしょうがないよね
電車が都内に進むに連れて
いや、一駅先に向かうに連れて
外が晴れてる、、
え
私はずぶ濡れ
外は晴れてる
さっきの大雨は私の最寄りだけだった、、?
外は晴れてるから当然次の駅から入ってくる人たちも平常通り
席が空いても私はびしょびしょだから座れない
どうにもこうにも乾きそうになかったので都内の駅中の洋服屋さんで全部洋服買いました
車から出るときにぬれない方法ってあったのかな、、
ちなみに、楽器だけは傘を差した後に車から出したのでぬれませんでした
高校生の時は自転車通学だった私は雨の日は楽器をゴミ袋でつつんでそれを背負ってむかってました
クラリネットへの愛情は今になってもたっぷりでした
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