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演奏会は奏者と聴衆で成り立つ

  • 執筆者の写真: YUKIKO
    YUKIKO
  • 2022年6月28日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年6月29日



お客様があってこその演奏会


お客様が聴きたい、足を運びたいと思い来てくださるから演奏会が開催できる




こちらの独りよがりではダメ


商品として物が残るわけではなく、『時間』『空間芸術』を提供する


そこで感じる色々な感情、空気、体験をお客様は得ることができる



幅広い層に向けて、どんなお客様にもお答えしたいけど、そうすると結局誰も満足できない気がする




よりどりみどりな演奏会をするのではなく、一回一回的を得て、演奏会の目的をしっかり確立して、この演奏会ならどんな方がいらっしゃってくれる可能性があるかを予想してお誘い、宣伝をする


セルフプロデュース力


演奏会にも必要だし、自分自身をアピールするときにも大事



でも何より1番は音楽の奥深さを自分がわかっていないとダメ


表面上では次には繋がらない


満足することなく貪欲に、音符やリズム、ハーモニー他にもたくさん、深いところまで探求すること



上には上がいるから、満足することはなく、常に少しでも前に進めるように成長していくこと



日々成長するから人が求めてくれる




 
 
 

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