腕立て伏せが苦手な人は理由がある
- YUKIKO
- 2022年8月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年8月30日
体力がない、やっていくうちに慣れていく
そういう方もいるかもしれませんが、
実は他の原因として
骨格がそもそも腕立て伏せには向いていない
という原因がある
人の骨格は一人ひとり違う
大体は同じでも、骨の向きが外側に出ていたり、内側に入っていたり
そうすると皆が軽々とできることが難しく感じる
頑張ってもできなかったりもする
腕立てについては
腕を伸ばして小指側を両手で合わせると、
肘がぴったりくっつく人(肘のラインが曲がっている人)
くっつけられない人(腕のラインが真っ直ぐな人)
がいます
ラインが少し曲がってる人は猿腕(他にも言い方があるもしれませんが)と呼ばれ、腕立てが苦手な骨格となります
なので、あまり無理して腕立て伏せをしないように
肘をついたり、椅子を使って腕立て伏せをするのがおすすめです
ここで何が言いたいかと言いますと、
誰かが教えてくれた、誰かの真似をした
だけど自分には何かモヤモヤが残る
でも多くの人ができてるんだからそうできなければいけない
と思うと身体を壊してしまいます
自分の身体は正直です
無理して続けると途中で身体を痛めたり、動くことを頭の中から放棄してしまったりします
そうならない為にも、自分の身体の声にも時には耳を傾けて
何かモヤモヤが残るときは一旦ストップして、その原因がどこにあるのかを、楽器を持たない状態で考えてみる必要があります
一人一人考え方や身体の作りが違うこそ、答えは自分が持っていると思ってみてください
それは楽器でも仕事でも私生活でも😊
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